寺子屋ごはんに関わってくださっている、地域の「寺子屋ごはんサポーター」さんに、自己紹介を書いて頂いています。今日は、小柄な体に優しさがいっぱい詰まっている、よっちゃんです。
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［よっちゃん］
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よっちゃんです。
総体近くからトコトコ歩いてきています。やまクラブにも入れていただいたので( まだ参加できてませんが) トコトコ鍛練です。
認知症の母の話を、心に余裕をもって聴いてあげたかった という思いで参加した傾聴の勉強会で、たまじーじが「寺子屋」さんの話をされていました。
一人暮しだった母を近所の方が気にかけてくださり助けられた事、参加したDカフェで、皆さん笑顔でお食事しながらの交流、近所の働くママさんのお子さんの預かりをしていた事を思い出しました。
お互い様という優しい気持ちで、地域で支え支えられるって「大切」と常々感じていました。
誰かが笑顔になれるお手伝いがしたい。何か自分で出来ることないかなぁと思っていたので、すぐに寺子屋さん見学させて頂きました。
見学初日から「くらふと」のお手伝いで、キラキラの目の子供たちに ほっこり。
庭では木工。おじいちゃん達 (ごめんなさーい💦) に教わる真剣な目の子供達。
ごはんも再開されるらしい。
ほんとに ～地域がひとつの大家族のように～ です。
チカちゃんの無理せず出来る範囲で。と言う言葉に甘え、自分も楽しむつもりで続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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今日のクラフトは、ぴょんぴょん跳ねながら落ちて行くおもちゃを輪ゴムと牛乳パックで作りました。ウサギや鳥やキャラクターなどを好みの色に塗って楽しめるようにと、くらふとくらぶのメンバーが家で準備してきてくれました。庭にいるサポーターに「虹色に塗ったよ」と見せに来てくれる子もいました🌈
おはなしくらぶでは、3本の春らしいおはなしの紙芝居を図書館から借りてきてくださっていました。この日は親子が多かったので、家族のおもしろいやりとりや楽しい時間が描かれている『はるのにちようび』を選んで読んでくださいました🌸
あおぞら木工では、長〜い車を作っている子を見た子どもが僕も僕もと何人か長い車を作っていました🔨
あおぞら木工くらぶの、けいさんが片付けを終えて帰る時のエピソードがあります。
『帰りにグルメ前であおぞら木工で長ーい車を作った子供たちがそれで遊んでいました。
けい「カッコいい車だね。」
子「さっき、そこで作ったんだ！」
と言った後に、私もいた事に気付いたのか、別れるときにその子が(5歳と言っていました)「今日は手伝ってくれてどうもありがとう！」と大きな声で言いました。「どういたしまして、また来てね」何かほっこりしました。近くを通る人も笑顔で私たちのやりとりを見ていました。』
こんなふうに、自然と生まれる感謝の気持ちそっと見守り、育む地域でありたいなと思いました☺️
［ち］
